ドーブル - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ドーブル [編集]

No.0235 タイプ:ノーマル
通常特性:マイペース(混乱状態にならない)
     テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:ムラっけ(ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる)
体重  :58.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
ムラっけHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性特徴
ドーブル552035204575250マイペース/テクニシャン/ムラっけムラっけと相性の良い全ての技を習得可能
オニゴーリ808080808080480せいしんりょく/アイスボディ/ムラっけムラっけ最高の耐久かつ最速、
一致こおりのいぶき、一致ぜったいれいど
スコヴィラン65108651086575486ようりょくそ/ふみん/ムラっけムラっけ最高の攻撃・特攻、豊富な攻撃技、
耐性優秀、火傷・粉技無効、対物理受け専用技

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

第2世代出身のノーマルポケモン。
専用技スケッチにより、相手が使用した技を習得でき、以下の技を除いたほぼ全ての技を使用できる。
禁止伝説の専用技を含めたありとあらゆる技構成が考えられるため、運用の幅は非常に広い。

+  ドーブルが使えない技

とは言え、種族値は極めて貧弱であり、アタッカー・耐久型としての運用には無理があるため、実際には変化技を中心としたサポートまたは搦め手に特化した運用が中心となる。
具体的にはキノコのほうし・一撃技+こころのめ(orロックオン)、積み技バトン、トーチカ等の防御技、へんしん等。
これらを組み合わせれば、他のポケモンでは成し得ない役割に就くことが可能。
特にダブルではねこだまし・このゆびとまれ等のサポート技の数々を両立可能で、相手に早急な対処を強いることができ、場に出すだけで相方が動きやすくなる。

第7世代ではダークホールが使用できなくなり、ダブルでの凶悪さが減じられる形になった。
一方でキノコのほうし習得者の中では最速という個性は健在。
あくまのキッスは未解禁のため、くさタイプを警戒するのならさいみんじゅつを使用する事となる。
新たにつけあがる、トーチカ等の強力な新技も登場した事で、従来とは異なる構築・役割での運用も多数考案されている。

BDに比べHPが高いため、努力値は振り分けた方が硬くなる。
撃たれやすい先制技・連続技対策でBに振るのが一般的だが、
いのちがけ・へんしん等を使う場合はH振りの方が効果が高い。
素早さはトリックルーム等を使わない、メタルバースト等後攻で繰り出す目的がある技がない限り最速が基本となる。

第9世代では一部の伝説のポケモンの不参加により、優秀な多数の専用技を使えなくなり多少弱体化することとなった。
第7・8世代の一部の技も今作で使えないので注意したい。
一方でテラスタルでタイプを変えることで、使用に特定タイプを必要とする技を使えるようにもなっている。

第8世代に引き続き、ランクバトルはLv50で固定なのでLv1型はカジュアルバトルでしか使えない。

またなぜか専用技でもないのにさいきのいのりはスケッチ不可能である。注意。

Ver.3.0.1で増殖バグの修正により野生戦でドーブルが使うへんしんが敵味方問わず失敗するようになったが、へんしんのスケッチ自体は可能で、トレーナー戦や通信対戦では引き続き使用可能なため、特に影響は無い。



特性考察 [編集]

マイペース
混乱の弱体化により活きる場面は少ないが、特にデメリットも無い。
トレース対策、テクニシャンを活かせない、ムラっけでの能力変化を避けたい型なら。
テクニシャン
対象技の火力を僅かながら上げられる。
スキルスワップで味方に渡す事も可能。
ムラっけ
隠れ特性。安定しないが、毎ターン2段階の強化は強力。
能力低下対策や時間稼ぎに必要な技も自由に搭載できる。
バトンは可能だが、へんしんでは能力変化を引き継げないので注意。

技考察 [編集]

ほぼすべての技を習得するため、特に有用と思われる技のみを抜粋。

攻撃技タイプ命中備考
しおづけ100おんみつマント持ち以外に毎ターン定数ダメージ。呼ぶサーフゴーにも刺さる。
はたきおとす100相手のアイテム落とし。邪魔なおんみつマントの排除。
ねんちゃくや一部の専用道具持ちは排除できない。
つけあがる
アシストパワー

100能力上昇で威力上昇。ムラっけと相性が良い。
アシストパワーは悪に無効だが非接触、つけあがるは無効タイプ無しだが接触技。
ネズミざん90テクニシャン型で。無補正A252振り+10発ヒットで無振りバシャーモを高乱数1発。
積み技と合わせればとんでもない火力に。とぐろをまくと併用で命中率も補強可能。
がむしゃら100削り技。タスキや先制技と併せて。
カタストロフィ90削り技。ムラっけでの攻撃低下対策に。
無効タイプ無し・非接触なのでいかりのまえばの上位互換だが、せいぎのこころに注意。
しぜんのいかりはカプ系不在のため使用不可。
ぜったいれいど
つのドリル
ハサミギロチン
じわれ



20
30
(固定)
一撃技。ムラっけでの攻撃・特攻・命中低下対策に。ロックオンとのコンボでも。
つのドリル・ハサミギロチンはゴーストに無効、じわれは飛行・ふゆうどしょくに無効、
ぜったいれいどは氷に無効かつ命中率20%。がんじょうにはすべて無効。
メタルバースト
カウンター
ミラーコート


100反射技。タスキと併せて。カウンターはゴーストに無効、ミラーコートは悪に無効。
メタルバーストは無効タイプ無しだが優先度±0。
ほうふくは接触技でメタルバーストの劣化のため候補外。
ねこだまし100先制技。タスキ潰しや、ダブルでのコンボ崩しに。
フェイント100先制技。タスキ潰しや、ダブルでのまもる解除に。
しんそく
こおりのつぶて

100先制技。タスキ潰しに。
しんそくは高威力・優先度+2、こおりのつぶては無効タイプ無し・非接触。
はやてがえし100優先度+3。相手が先制技を選んでいる時成功し、怯ませられる。
先制技以外の技やおんみつマントには無力で、失敗したときの隙が大きい。
まとわりつく100拘束技。接触技である点に注意。無効タイプなしの拘束技はこれだけ。
ほっぺすりすり100麻痺撒き。S操作に。
がんせきふうじ
こごえるせかい
ドラムアタック


95
95
100
相手のS-1。S操作に。がんせきふうじは単体攻撃。
こごえるせかいは相手全体に有効。ワイドガードに注意。
ドラムアタックは命中安定だがそうしょくに無効。
がんせきアックス90攻撃しながらステルスロック撒き。
いのちがけ100最大162ダメージ(4振り86族まで)。スカーフと併せて。
だいばくはつ
ミストバースト

100サポート後の退場に。
だいばくはつは威力重視、ミストバーストは襷潰し優先。
くらいつく100流し対策兼ロックに。拘束効果はバトンタッチで引き継がない。
はいすいのじんをこの後何度でも使うことができる。
トリックフラワー
すいりゅうれんだ
こおりのいぶき


必中
100
90
ダブル用。いかりのつぼ持ちの相方に。
すいりゅうれんだは接触技。
やまあらしは廃止された。
みずしゅりけん100ダブル用。先制技かつ連続技。味方のシロデスナセキタンザンの特性発動に。
ふくろだたき100ダブル用。せいぎのこころ持ちの相方に。
変化技タイプ備考
からをやぶる
ちいさくなる
はいすいのじん


積み技。アシストパワーやつけあがる、バトンタッチと併せて。くろいきりや流し技に注意。
からをやぶるはACS+2・BD-1。ちいさくなるは回避率+2・踏みつけ技必中化のデメリット付与。
はいすいのじんはABCDS+1・逃げられない状態化。
バトンタッチ積み技やみがわり、ムラっけと併せて。
キノコのほうし催眠技。命中率100%だが、草やぼうじんに無効。
あくまのキッスはルージュラ不在で使用不可なので、催眠技は基本的にこれ一択。
ニードルガード
トーチカ
スレッドトラップ
かえんのまもり



防御技。いずれも接触技に対して追加効果あり。
ニードルガードは最大HP1/8のダメージ、トーチカは毒、かえんのまもりはやけど状態。
スレッドトラップは相手のS-1。
スレッドトラップとかえんのまもりのみ変化技には無効。
みがわりムラっけやたべのこしのターン稼ぎに。
ねをはる回復技。流し技対策にも。コマンドによる交代は不可だが、バトンタッチなどによる交代は可能。
ちからをすいとる回復技。物理アタッカー対策にも。まけんきあまのじゃくに注意。
へびにらみ麻痺撒き。でんじはと違い地面にも通る。
スピードスワップ素早さ交換。起点作りに。
ねばねばネット設置技。相手の素早さ低下。飛行・ふゆうには無効。
おいかぜサポート用。自分の場にいるポケモンの素早さを4ターン2倍にする。
ちょうはつ変化技対策。撃たれる前に撃てれば強力。
アンコール起点作成。相手が最後に打った技を3ターン打たせる。
トリック
すりかえ

スカーフと併せて。ねんちゃくには無効。
みちづれ苦手なアタッカーを道連れに。連発すると必ず失敗。
すてゼリフ
おきみやげ
起点作りに。
すてゼリフはACランク-1・自分交代。おきみやげはACランク-2・自分瀕死。
みかづきのまい自主退場に。次にHP減少・PP減少・状態変化があったポケモンが出た時回復。
トリックルームサポート用。全体の素早さ逆転。退場技と併せて。
ファストガードダブル用。先制技対策。ねこだましと優先度が同じ点に注意。
ワイドガードダブル用。全体技対策。じしん等の「味方の全体技」も防げる。
このゆびとまれダブル用。相方への攻撃技対策。同効果のいかりのこなは無効タイプ・特性があるので候補外。
へんしんダブル用。能力ランクごとコピーする。禁止級などのエースの相方に。
てだすけダブル用。そのターンの味方の技威力を1.5倍にする。
デコレーションダブル用。対象の攻撃・特攻↑↑。相手のこのゆびとまれには注意。
さいはいダブル用。対象のポケモンが直前に使用した技をもう一度使わせる。
アンコールとは異なり、その場で同じ技を再使用させる。溜め技・行動不能技は失敗するので注意。
対象の回避ランクが上がっていても、それによって「さいはい」自体が失敗することはない。

テラスタル考察 [編集]

タイプ主な技解説
ネズミざん
だいばくはつ
タイプ一致技の強化。
テラバーストやけど無効。
テラバースト連続技であるすいりゅうれんだ、つららばりのダメージ半減。
テラバーストまひ無効。
テラバースト粉技無効。すいりゅうれんだ半減。
ぜったいれいどぜったいれいどの命中が30になるが、それ以外にメリットはほぼない。
格闘弱点が一貫する上に耐性が悪いので非推奨。
テラバースト解説
テラバースト解説
テラバースト解説
テラバーストディンルーやカバルドンのロックに。
格闘弱点が半減になるが、元の耐久が低すぎるため活かしきれない。
アシストパワーアシストパワーの威力上昇に。
格闘弱点が半減になるが、元の耐久が低すぎるため活かしきれない。
テラバースト解説
テラバースト格闘が一貫する。
テラバースト対格闘、エスパー。ダブルならねこだまし無効が嬉しい。拘束技対策もついでにできる。
テラバースト解説
つけあがるいたずらごころ無効。つけあがるの威力上昇に。
テラバースト耐性は優秀だが格闘が一貫し、元の耐久が低すぎるため活かしきれない。
テラバースト連続技のスケイルショットを無効に。
格闘弱点が半減になるが、元の耐久が低すぎるため活かしきれない。
ステラテラバーストへんしん型に。

型考察 [編集]

ムラっけ型 [編集]

特性:ムラっけ
性格:おくびょう/ようき
努力値:S252 H調整 残り火力・耐久
持ち物:たべのこし
確定技:キノコのほうし/みがわり
攻撃技:つけあがるorアシストパワー/一撃技
変化技:積み技/防御技/ねをはる/ちからをすいとる/バトンタッチ/ちょうはつ

オニゴーリ等でおなじみのムラっけ型。素の能力の低さは技でカバーする。
時間稼ぎの催眠技とみがわりは確定。アシストパワー・つけあがるも相性が良い。
他にもからをやぶる等の積み技、トーチカ等の防御技を搭載できるのが強み。
HPは116振りで実数値145となり、みがわり・たべのこしの効率が良くなる。

+  折りたたみ

バトン型 [編集]

特性:ムラっけ/マイペース
性格:おくびょう
努力値:BS252
持ち物:きあいのタスキ/メンタルハーブ
確定技:バトンタッチ
積み技:はいすいのじん/コットンガード/からをやぶる/ちいさくなる 等
その他:先制技/一撃技/防御技/キノコのほうし/みがわり/ねをはる/ちょうはつ

他のバトン持ちが覚えない強力な積み技も使用することができ、
催眠技により後続の無償降臨を狙えるのが強みのバトン要員。
ムラっけ+バトンタッチも唯一の個性だが、安定感に欠ける。

積み技がS上昇系なら積み技→上から催眠技→バトンの流れが狙える。

先制技や流し技、ちょうはつ等に弱いのは他のバトン要員と同様であり対策必須。
積み技とバトンタッチで技スペースが2枠埋まるので、残り2枠はよく考えたい。
エースが倒されて再登場する時のことまで考えると先制技や一撃技も必要になる。

現状ゼルネアスが未解禁なので、ジオコントロールは使えなくなった。

ねばねばネットサポート型 [編集]

特性:マイペース/ムラっけ/テクニシャン
性格:ようき/おくびょう
努力値:BS252
持ち物:きあいのタスキ/メンタルハーブ
確定技:ねばねばネット
優先技:キノコのほうし/がんせきアックスorステルスロック
S操作技:ほっぺすりすりorへびにらみorスピードスワップorがんせきふうじorこごえるせかいorドラムアタック
候補技:ちょうはつ/がむしゃら/どくびし/しおづけ
みず/ゴースト

ねばねばネットにより起点を作る。
キノコのほうしやちょうはつで行動ターンを稼ぎがんせきアックスやどくびしなどを打つ。
自分より早い相手にはS操作技。

一撃必殺型 [編集]

特性:マイペース/ムラっけ
性格:おくびょう
努力値:BS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:一撃技/こころのめorロックオン/キノコのほうし
選択技:フェイントorこおりのつぶて/クモのすorまとわりつく

こころのめ→一撃技の必殺コンボを狙う。基本的な動きはフリーザーと同じ。
自身より遅い相手にこころのめを使い、居座ると読むなら一撃技を撃つ。
交代すると読むなら交代先の相手に有効な技を使い、再度コンボを狙う。
がんじょうはもちろん、みがわり持ちに対しても何もできないのが辛い。

反射型 [編集]

特性:マイペース/テクニシャン
性格:おくびょう/せっかち/ようき/むじゃき
努力値:HS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:カウンター/ミラーコート
優先技:ニードルガードorトーチカ/ちょうはつ
選択技:フェイントorこおりのつぶて/がむしゃら/キノコのほうし/みちづれ/おきみやげ

カウンターとミラーコートを両立できるポケモンの中では最も耐久が低く、
フルアタの相手ならほぼ確実にタスキで耐えて返り討ちにすることが可能。
相手後続が自身より遅ければがむしゃら、みちづれ等でもう一仕事できる。

ただしドーブルに対しては催眠技読み交代やちょうはつから入られることが多く、
読み外してカウンター・ミラーコートの存在を知られてしまうと不利になるため、
初手はニードルガード・トーチカで様子見か、相手より先にちょうはつを撃ちたい。

スカーフ型 [編集]

特性:マイペース
性格:おくびょう/ようき
努力値:S252 HorB252
持ち物:こだわりスカーフ
攻撃技:一撃技/いのちがけ/とんぼがえりorクイックターンorボルトチェンジ
補助技:トリックorすりかえ/すてゼリフ/みちづれ/おきみやげ/みかづきのまい/へんしん 等

スカーフで先制して仕事をする型。最速135族・準速86族@スカーフまで抜ける。
耐久面の努力値はいのちがけやへんしんを使うならH振り、それ以外ならB振り。

へんしんはかわりものメタモンの劣化のようだが、異なる使い方が可能。
ゴースト相手にゴースト技を撃たせずへんしんして次ターンで速攻したり、
もらいび・ちくでん持ち等に先手でへんしんして技を無効化したりできる。

【ダブル】基本サポート型 [編集]

特性:ムラっけ/マイペース
性格:ようき/ずぶとい/わんぱく/しんちょう
努力値:S252 HorBorD252
持ち物:きあいのタスキ/こだわりスカーフ/メンタルハーブ 等
優先技:ねこだまし/キノコのほうし
攻撃技:一撃技/いのちがけ/がむしゃら/しおづけ/だいばくはつ
補助技:防御技/このゆびとまれ/ワイドガード/ちょうはつ/さいはい/へんしん 等

ダブルにおけるドーブルの基本型。アタッカーのお供に。
ねこだましやキノコのほうしで相手の動きを封じたり、
このゆびとまれとワイドガードを使い分けて相方を守る。

集中砲火を受けやすいので1ターンで落ちることも多いが、その間相方への攻撃は手薄になる。
そのため、マリルリ等の強力な積みアタッカーとの組み合わせが推奨される。

相方にへんしんしてアタッカーに転じるのも手。
能力変化もコピーできるので、積みアタッカーだとより効果が高い。
ただしテラスタイプはコピーできない。

【ダブル】ムラっけ引き継がせ型 [編集]

特性:ムラっけ
性格:ようき/わんぱく/しんちょう
努力値:HS252/HB252/DS252
確定技:このゆびとまれ
優先技:キノコのほうし/ワイドガード/ねこだまし
選択技:だいばくはつ/おきみやげ/ファストガード/しおづけ/一撃技

アローラベトベトンかがくのちからによってムラっけを引き継ぎがせる型。
基本はこのゆびとまれでベトベトンを庇いながらきぜつしムラっけを渡す。
相手より素早さが早い場合はキノコのほうし。全体技にはワイドガード。
おきみやげやだいばくはつ自主退場して引き継がせることも。


対ドーブル [編集]

注意すべき点
ありとあらゆる技を習得でき、採れる戦術も多岐に渡る。
大半がサポート型だが、その全てに対策を講じるのは困難。
ムラっけ+つけあがる、がむしゃら等の攻撃技も危険。
対策方法
先発かつ最速でサポート技を使ってくるケースが多いため、
こちらに最速ドーブルより速いちょうはつ持ちがいれば有利。
主要な攻撃技はゴーストやがんじょうに無効のものが多い。
キノコのほうしや怯みに耐性があるポケモンも戦いやすい。
タスキやみがわりを貫通できる連続技なら手早く落とせる。
  • サーフゴー
    素の攻撃性能が著しく低いドーブルはほぼ何もできない。
    あえて気を付けるならミラーコートやぜったいれいど・じわれくらい。

外部リンク [編集]